お腹に赤ちゃんがいる時はダイエットはしないほうがいいですが、妊娠中の体重が増えすぎてしまうと、体重を減らすよう指導されます。意識して食生活の見直しや運動などによって、体重の調整をしないとすぐに太ってしまうのが妊婦です。
この頃は、産婦人科でも妊婦の体重を適性にコントロールするための指導に注力するところが増えています。妊娠時のダイエットは、一般的なダイエットの手法である食事制限をしないほうがいいようです。精神的なストレスのかかるようなダイエットは、お腹の赤ちゃんにも影響があるので、妊娠中は禁物です。食べないというダイエットでは無く、摂取カロリーを控えることを目的として、食事の内容を見直すようにします。健康維持のために必要とされている栄養素を広く摂取できるような献立にしましょう。偏食はせず、間食は極力しないようにして、3食欠かさずに食べる時間に気をつけるのも大切なポイントです。運動をするのは、安定期に入って、ある程度体を動かしても大丈夫になってからです。生活習慣の改善や、栄養バランスのいい食事を規則正しく食べることが、妊娠中のダイエットに相当します。食事や運動、そして睡眠といった生活習慣を続けることができれば、自然とダイエット効果も得られるようになります。妊娠中は、心や体に負担のかかる極端なダイエットではなく、普段の生活の中で無理なく出来る範囲の方法を選ぶようにしましょう。